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夏休み合宿免許の持ち物チェックリスト!便利グッズで快適に過ごそう

合宿免許について
2025.05.24

夏休みを利用して合宿免許に挑戦する皆さん!準備は万全ですか? このページでは、合宿免許に必要な持ち物を徹底解説! 本人確認書類や運転免許証などの必須アイテムはもちろん、快適な合宿生活を送るための便利グッズまで、詳しくリストアップしました。

教習に必要なもの、宿泊に必要なもの、生活に必要なものなどカテゴリー別に分かりやすくまとめ、さらに夏休みならではの暑さ対策グッズや息抜きグッズもご紹介。よくある質問にもお答えしているので、持ち物の準備に不安を感じている方も、この記事を読めば安心して出発できます。忘れ物をして慌てることなく、快適で充実した合宿免許生活を送りましょう!

1. 合宿免許に必要な持ち物

合宿免許に必要な持ち物は、教習に必要なものと宿泊に必要なもの、生活に必要なものに分けられます。事前にしっかり準備しておきましょう。

1.1 教習に必要なもの

持ち物 備考
本人確認書類 運転免許証(取得済みの場合)、住民票、パスポート、マイナンバーカード(通知カードは不可)、健康保険証、在留カードなどが必要となります。学生証は不可の場合が多いので、事前に教習所に確認しましょう。入校時に必要となりますが、合宿半ばになる修了検定や最終日にある卒業検定時の本人確認にも必要になるので合宿期間中は無くさないように管理しましょう。
運転免許証(取得済みの場合) 既に運転免許証をお持ちの方は、必ず持参しましょう。AT限定免許を取得済みで、MT免許を取得する場合なども必要です。
眼鏡/コンタクトレンズ(必要な場合) 視力検査があります。普段眼鏡やコンタクトレンズを使用している方は、必ず持参しましょう。また、予備の眼鏡やコンタクトレンズ、洗浄液なども忘れずに持参しましょう。
現金/クレジットカード 合宿期間中の食費や、交通費などを加味した金額の準備をしましょう。
履き慣れた靴 サンダルや厚底のものなどでは教習が受けられません。スニーカーなどを用意しましょう。
筆記用具 学科教習や技能教習でメモを取る際に使用します。筆記用具は必須です。

教習料金以外に、宿泊費や食費、交通費、娯楽費などが発生する場合があります。十分な金額を用意しておきましょう。クレジットカードや電子決済が利用できるかどうかも事前に確認しておくと便利です。ただし大金を紛失してしまうリスクもあるので現金の保管には注意が必要です。必要に応じて教習所や宿舎近くのATMを利用して、必要以上にお金を持ち歩かないようにするのも良い方法でしょう。

1.2 宿泊に必要なもの

持ち物 備考
衣類 合宿期間中の着替え、下着、靴下、パジャマなど。合宿期間や季節に合わせて枚数を調整しましょう。洗濯ができる環境であれば、少なめに持参しても問題ありません。
洗面用具 歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、リンス、ボディソープ、洗顔料、シェービング用品など。一部の教習所ではアメニティが用意されている場合もあるので、事前に確認しましょう。
タオル バスタオル、フェイスタオルなど。複数枚持参することをおすすめします。
洗濯洗剤/柔軟剤 洗濯ができる環境であれば、持参しましょう。洗剤は液体タイプがおすすめです。柔軟剤はお好みで。
スリッパ 宿泊施設内での移動に必要です。共用スリッパがある場合もありますが、持参することをおすすめします。
洗濯ネット 洗濯物をまとめて洗う際に、衣類を傷めるのを防ぎます。特に下着やデリケートな素材の衣類には必須です。

1.3 生活に必要なもの

持ち物 備考
スマートフォン/充電器 連絡や情報収集に必須です。充電器も忘れずに持参しましょう。モバイルバッテリーもあると便利です。
常備薬 頭痛薬、風邪薬、胃腸薬など、普段から服用している薬があれば持参しましょう。アレルギーのある方は、アレルギー薬も忘れずに。

2. あると便利な持ち物 夏休み合宿免許快適グッズ

夏休み期間中の合宿免許は、快適に過ごすための準備が大切です。教習に集中できるよう、暑さ対策や暇つぶしグッズなど、あると便利なアイテムをチェックしておきましょう。

2.1 暑さ対策グッズ

夏場の合宿免許では、暑さ対策は必須です。屋外での教習や待ち時間など、直射日光に当たる機会も多いため、しっかりと対策しておきましょう。

持ち物 備考
日焼け止め 日焼けが気になる方は必須アイテムです。運転していると右腕だけ焼けてしまいます・・・
アームカバー 右腕だけ・・・焼けますよ・・・ご注意を・・・
日傘 合宿期間中、徒歩で買い物に行くこともあります。あると便利でしょう。
サングラス 教習中の着用はNGですが、それ以外の時にあると便利です。
携帯扇風機 携帯扇風機は、手軽に涼を得られる便利なアイテムです。USB充電式のものなら、どこでも使えます。
冷感スプレー/冷感タオル 冷感スプレーや冷感タオルは、暑さで火照った体をクールダウンしてくれます。持ち運びにも便利です。特に直射日光にさらされる二輪教習では重宝します。
虫除けスプレー 屋外での教習では、虫刺され対策も必要です。

2.2 息抜きグッズ

合宿免許中は、慣れない土地での生活や、毎日の教習にストレスを感じてしまうこともあります。時には息抜きも重要!教習の合間や空き時間に息抜きのできるグッズを用意しておくのも、合宿生活を快適に過ごすためのポイントです。

持ち物 備考
本/雑誌 好きな本や雑誌があれば、待ち時間や休憩時間を有効活用できます。電子書籍リーダーも便利です。
イヤホン 音楽を聴いたり、動画を見たりするのにイヤホンは必須です。周りの人に迷惑にならないよう、音量には気を付けましょう。特にノイズキャンセリング機能付きのイヤホンは、周りの雑音を軽減してくれるので、勉強や休憩に集中したい時に便利です。
カードゲーム トランプやUNOなどのカードゲームは、他の合宿生との交流時に盛り上がります。特にこの二つはルールを知っている人が多く、コンパクトで持ち運びしやすいのでおすすめです。

2.3 その他便利グッズ

その他にも、合宿免許にあると便利なグッズを紹介します。

持ち物 備考
延長コード コンセントの位置によっては、スマホの充電などが不便な場合があります。延長コードがあると便利です。
スマホスタンド 動画視聴やビデオ通話に便利です。特にオンライン学科の受講時に役立ちます。
パソコン/タブレット(必要な場合) オンライン学科の受講でスマホより画面が大きく便利です。
リュック/トートバック 運転教本や学科教本、筆記用具など、教習に必要な持ち物を持ち運ぶ時にあると便利です。

3. 夏休み合宿免許の持ち物 よくある質問

合宿免許への持ち物に関してよくある質問をまとめました。出発前に疑問を解消し、スムーズな合宿生活を送りましょう。

持ち物を忘れた場合はどうすればいいですか?

忘れ物に気付いたタイミングと、忘れた物の種類によって対応が異なります。
間に合う場合にはご家族などから教習所あてに速達で送ってもらったり、現地で購入できる物に関しては現地で調達する方法もあります。忘れ物に気づいたらすぐにスタッフに相談しましょう。特に本人確認書類などの重要なものを忘れてしまった場合、入校手続きができなかったり、スケジュールに遅れが出る場合があります。

暑いのでサンダルで行ってもいいですか?

技能教習時以外はサンダルでも大丈夫です。ですが、技能教習ではサンダルはNGなため教習を受けることができません。サンダルを使用する時は忘れずに教習時に履く靴も持っていきましょう。また、二輪の技能教習時の半袖、半ズボンもNGです。暑い日であっても肌の露出の少ない安全な服装を用意しましょう。

荷物が多くなりそうなんですけど、どのくらいのカバンがいいですか?

合宿免許の期間や、宿泊施設の設備によって必要な荷物の量は変わります。一般的には、スーツケース1つと小さめのバッグ1つで十分です。荷物が多すぎると、移動や整理が大変になります。必要最低限の荷物に絞り、コンパクトにまとめるようにしましょう。
また、教習所によっては事前に荷物を送ることもできます。大きな荷物は宅配便を利用することで移動が楽になるので、荷物が多くなりそうな時は利用してみてはいかがでしょうか。利用する場合には事前に教習所に対応可能か確認しましょう。

貴重品の管理はどうすればいいですか?

基本的には合宿期間中の持ち物の管理は自己管理となります。
特に貴重品は、常に身につけておくか、教習所・宿泊施設の金庫や鍵付きロッカーに保管するようにしましょう。高価なアクセサリー類は、紛失や盗難のリスクを避けるため、合宿免許には持って行かない方が賢明です。
また、スマートフォンに「iPhoneを探す」や「Androidデバイスマネージャー」などのアプリをインストールしておくと、紛失時に役立ちます。

4. まとめ

夏休みを利用した合宿免許では、快適な環境で教習に集中するために、事前の準備が大切です。本記事では、教習に必要なものから、宿泊、生活に必要なもの、そして夏ならではの暑さ対策グッズや息抜きグッズなど、あると便利な持ち物までご紹介しました。

忘れ物をした場合の対処法や、荷物の量、貴重品の管理方法など、よくある質問にもお答えしているので、ぜひ参考にしてください。しっかり準備を整えて、スムーズな合宿免許生活を送りましょう。

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