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合宿に必要なもの・あると便利なもの

合宿免許について
2023.04.11

合宿免許って何を持っていけば良いんだろう?と荷造りでお困りの方はいらっしゃいませんか?
ここでは、免許合宿に行く際に必要な持ち物やあると便利なものについて、卒業されたお客様の体験も踏まえてご紹介していきます。

いつもコラムをご覧いただきありがとうございます。

今回は合宿免許に行く際に必要なもの、それからあると便利なものをご紹介していきます。

今回ご紹介するものは過去に卒業されたお客様から、「これ持っていけばよかった」「これは不要だった」などの声も踏まえて選んでおります。

また、所持免許や取得車種、宿泊する宿舎などにより必要なものは変わってきますので、詳しくは入校前にご確認ください。

それでは全5ジャンルに分けてご紹介していきます。

①大切なもの

  • 運転免許証(お持ちの方)
  • 本籍地記載の住民票(外国籍の方は国籍入り)※マイナンバーの記載がないもの
  • 在留カード(外国籍の方)
  • 健康保険証またはパスポート
  • メガネまたはコンタクトレンズ

1つ目は「大切なもの」についてのご紹介です。

これらはうっかり忘れてしまうと最悪の場合自動車学校への入校ができなくなる場合があるため、必ず出発前に持参しているか再確認をおすすめするものです。

特に間違えやすいのが住民票です。住民票に関しては本籍地(外国籍の方は国籍)入りのもで、かつ、マイナンバーの記載がないものをご用意する必要があります。

一人暮らしで実家から離れて生活する方などは、住民票を取得するのも大変だと思います。

家族の方に協力してもらい、住民票を送ってもらう方が多いですね。うっかり形式を間違えた住民票を準備してしまうと、再取得にまた時間がかかりますのでご注意ください。

メガネやコンタクトレンズを使用する方は必ずご持参ください。こちらも忘れてしまうと技能教習を受けることができなくなります。

普段はメガネをかけていないけど、授業中などはかける、という方も一応持参していきましょう。

ちなみに普通車の免許取得であれば片眼視力が0.3以上、両眼の視力が0.7以上必要です。

普段はメガネをかけていないけど授業中などはかけるという方も、その日の体調などで視力の条件を満たせなくなる場合がありますので念の為持参していきましょう。

②宿泊で必要なもの

  • 着替え
  • タオル
  • 洗面用具
  • お風呂用品
  • 洗濯用具
  • スリッパ
  • 携帯の充電器やモバイルバッテリー
  • 化粧品
  • 生理用品

2つ目は「宿泊で必要なもの」についてのご紹介です。

こちらはお泊まりになる宿舎によって異なってきますので、事前に宿舎のアメニティをご確認ください。

自動車学校によってはオンライン学科を導入しているところもあります。

六日町自動車学校もオンライン学科を導入しているので、特にスマホの充電器はお忘れないようにお気をつけください。

モバイルバッテリーや延長コードなどもあると便利だと思います。

洗濯用洗剤などは意外と荷物になったりしますので、ご友人の一緒に合宿に行く方は、共用で使用すると荷物を減らせるでしょう。

③教習で必要なもの

  • 筆記用具
  • スマホスタンド
  • イヤホン
  • 履き慣れた靴

3つ目は「教習で必要なもの」についてのご紹介です。

筆記用具は黒のボールペン、シャープペンシル(鉛筆)、消しゴム、マーカーペンはマストアイテムです。

スマホスタンドやイヤホンはオンライン学科を受ける際にあると便利です。イヤホンがあると外部の音が遮られ、学科教習に集中できるので必須と言って良いでしょう。有線タイプ・無線タイプがありますが六日町自動車学校では両方とも使用を認めております。場合によっては無線タイプの使用を禁止されている自動車学校もあるようなので事前に確認しておいた方が良いでしょう。

履き慣れた靴は運転技能向上に関わってきます。靴の底の厚さが変わるとペダルを踏み込む感覚が変わってくるため、合宿期間中に履き慣れていない靴を履くのはお勧めしません。また、サンダルや厚底の靴は運転に適さないため教習を受けることができませんのでご注意ください。厚底の方が履き慣れています、という方は、合宿開始前までにスニーカーの準備をして、履き慣れておくことをお勧めします。

時々普段の外出感覚でうっかりサンダルで合宿に来られる方がいます。もちろんNGです。近くの靴屋で購入しなければならなくなるのでご注意下さい。

④冬期の合宿であると良いもの

  • 温かいアウター
  • 長靴
  • マフラーや手袋
  • カイロ

4つ目は「冬期の合宿であると良いもの」についてのご紹介です。

合宿で来られる方の中には「人生で初めての雪!!」という方もいらっしゃいます。

雪国での合宿免許は想像がつかないという方も少なくないと思います。

新潟県の中でも六日町は豪雪な地域です。朝起きたら車がすっぽり埋まっている、なんてこともしばしば。

でもご安心ください。豪雪地帯だからこそ雪対策はバッチリです。

一日中除雪車が稼働していたり、消雪パイプという設備で雪を溶かしたりするので、むしろ他の地域より快適に生活できます。

とはいえ冬の教習は寒さも伴うこともありますので温かい服装の準備が必須です。

雪が降ると道路が水浸しになり、場所によっては足首を超える水位のところも出てきますので、長靴の用意もあると良いでしょう。

⑤その他

  • お金
  • 常用薬
  • リュック
  • 日焼け止め
  • トランプやボードゲーム

4つ目は「その他」についてのご紹介です。

その他と言いつつもとっても大切なものばかりです。

まずはお金。宿舎や宿泊プランによっては食事無しのプランもありますので合宿期間中のお金の準備もお忘れないように。

合宿にはキャリーケースでお越しの方が多いですが、大きな荷物はキャリーケースにまとめて、普段の教習などの移動用にリュックやトートバッグがあると便利です。

また、運転中の日差し対策もしっかりと行うことをお勧めします。

私は窓側の右手だけこんがり焼けて、左手は真っ白。という恥ずかしい期間がしばらくありました・・・

荷物を圧迫しなければトランプやちょっとしたボードゲームを持ってくるのもおすすめです。

教習の合間や宿舎での時間がより楽しく過ごせますよ。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

備えあれば憂いなしとついつい大荷物になってしまいがちな荷造りですが、なるべくコンパクトにまとめたいところですよね。

今回は過去の卒業生などの体験も踏まえ、合宿免許に行く際に必要なものと、あると便利なものをご紹介しました。

冒頭にも述べましたが、取得する車種や所持免許、入校する自動車学校ごとに必要なものは変わってくるかと思いますので、詳しくは入校される自動車学校の案内にそって準備してみてください。

それでは、ここまでご覧いただきましてありがとうございました。